★運動/スポーツを行っている女性のみなさんが抱いている疑問や心配事の相談場所になりたいと考えています!

運動/スポーツを行っている女性の皆さんの「病院に行くまでではないと思っているけど、、、」や「どこに相談したら良いかわからない」という方の受け皿になりたいと考えています。

 

現在、日本国内のみならず、世界的にも女性が運動/スポーツを実施していく中で生じている様々な問題への解決の取り組みが進んでいます。

 

この「様々な問題」については、「女性アスリートの三主徴(さんしゅちょう)」と呼ばれており、

 ・利用可能なエネルギー不足

 ・運動性無月経

 ・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

もちろん、この3つだけはありませんが、女性アスリートの健康管理上、気をつけていかなくてはならない「3つ」として啓発させれています。

 

関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアムでは、このような悩みに対してスポーツ医・科学的なアプローチにて少しでも解決できるよう、本コンソーシアムに参画いただいている機関との連携により対応させていただきます。

 

関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアムの参画大学である「立命館大学(学校法人立命館)」様は、スポーツ庁委託事業 女性アスリートの育成・支援プロジェクト「女性アスリートの課題解決型プログラム」の採択を受けて、『女性アスリートのための次世代型の課題解決マニュアルおよび手順書の実装 ーアスリート育成パスウェイを考慮した学びシステムの構築と併せてー』を受託事業として展開されています(リンク)。

 

関西スポーツ医・科学サポートコンソーシアムは、この事業とも連携を取らせていただき、多くの運動/スポーツを行う女性の課題解決に向けてお手伝いさせていただきたいと考えています。